今の職場を離れたい方へ〜次に進むロードマップ

現場のリアル

どうも✋️

papa takeさんでございます🙇

本日は

今の職場を離れたい方へ〜次に進むロードマップ

というテーマでお話させていただきます

介護の仕事に限らず

今の職場、辞めたいなぁ〜

って思う方はかなり多いかと思いますし、辞めないにしても「辞めたい」と潜在的に思っている方は相当数いらっしゃるかと思います

私は、辞めることについては、皆様ご自身のお考えなので否定することはありませんし、日本国憲法でも「職業選択の自由」が認められている以上、仕事を変えることは何ら問題ないと思っています

まぁ〜自分自身、何度も転職していたので、言い訳がましくなっちゃうかもしれませんが・・・😅

しかし、今の職場を離れたい方へ確実に言えることがあります

その場限りではなく、先を見越した上で行動してください

ということです

今の職場を離れるにしても、戦略は絶対に必要です

ノープランで辞めるほど危険なことはありません

今回はそのことについてお話していこうと思います

【おことわり】
これからお話しする内容は、当ブログが「介護に関するブログ」の関係上、介護職の方の立ち回りを中心にお話しさせていただきます
そのため、介護職以外の方には当てはまらないケースも出てくる可能性がありますが、その点はご了承ください

辞めたあと、どーしますか?

今の職場を辞めたあと、どーしますか?

  • 同業他社に転職する
  • 異業種に転職する
  • しばらくは仕事をせず休息する

だいたいこの3つに集約されるかと思います

まずは、この方向性を決めてください

しばらく休息する選択をした場合

しばらくは仕事せず休息する

を選択された場合は

  • どれだけの期間を休息するのか
  • 休息中の資金は大丈夫か?
  • 休息するなら、雇用保険の基本手当(いわゆる失業給付)の取得手続きをとりましょう

など、辞めた後のプランは立てておいたほうが絶対にいいです

当初の予定通りにいかなくても、辞めた後にやることさえわかっていれば、慌てることはありません

異業種に転職する選択をした場合

今の職種が合わず、異業種に転職する選択をされた方は

  • 自分の行きたい職種の求人はあるのか?
  • 何か資格が必要なのか?
  • どのくらいの期間で次の仕事を見つけるのか?

を考えておく必要はあります

今まで経験のない職種なので、異業種で働くには最初は相当大変なことも出てくるかと思われます

しかし、ご自身で異業種に行くことを決めたのであれば、ぜひ最後まで貫き通してください

ただ、異業種に転職してうまくいかなくても、その過程は決して無駄なものではなく、あなたの経験としてしっかり積み上げられるので、また、そうなったときは原点に戻って考えてみてください

同業他社に転職をする選択をした場合

同業他社に転職することを選択した方

  • 自分の行きたい職種の求人はあるのか?
  • 何か資格が必要なのか?
  • どのくらいの期間で次の仕事を見つけるのか?

先程の異業種に転職する選択をした場合と同じ話になってしまいますが、上記は考えておく必要があります

辞めるタイミングは・・・いつ?

辞めるタイミングは「自分がその職場を辞めたいと思ったとき」なのですが、辞めるにしても流れがあります

  • 会社に辞める意思表示をして、一定の期間を経てから辞める
  • 一日も早く辞めたい(抜け出したい)から、退職代行を使って辞める

一般的には会社に退職の意思表示をし、承認を得てから、引継ぎ期間等を考慮して退職日を決める

という流れになろうかと思いますが、必ずしもその流れ通りになるとは限りません

  • 精神的に今の職場で働くのが耐えられない(本当はすぐにでも辞めたい)
  • 人手が足りないので退職日を引き延ばされる
  • 退職の意思を示したら圧力をかけられ、辞めるに辞められない

などなどの話はよく聞く話で、辞める意思が堅いのに、あれこれ理由をつけて引き留めをしてくることがあります

本来は労働者が退職の意思を示したら、会社側は拒否できません

また、なんだかんだ言われながらも退職を認めてもらったにしても、退職までの期間が長いと、既に精神的に疲れ果ててしまっているのに、これに加えて辞めるまでの期間が続くと、精神がさらに疲弊してしまって、次に転職しようにも体がボロボロになってしまって働けない、なんてことも起きてしまいます

すぐにでも今の会社をやめたい場合は

退職代行

を使うのが手っ取り早いです

もちろん、退職代行を使うと同時に次の会社を探すこともやらないといけないので、若干労力は増えますが、会社のストレスがない状態にはなるので、次の会社を探すことに力を注げます

退職代行を使ったことについては

という私の経験談がありますので、そちらをお読みいただけると、退職代行を使った場合のイメージがつきやすいかと思いますので、ぜひ参考にしてください

また

実際に使った退職代行についてもリンクを貼っておきます

仕事はどうやって探す?

次に働く職場で同じ苦労はしたくないですよね

そのために、転職サイト(エージェント)は複数登録してください

あまりに多すぎるのも情報が混乱してしまいますので

2〜3つの転職エージェントを登録しておいてください

複数のエージェントを登録するのには理由があります

  • ご自身で条件に見合った職場を探す手間が軽減される
  • 複数のエージェントを使うことで、様々な求人が確認でき、ご自身の選択肢が広がる
  • 複数のエージェントを登録していても、費用がかからない(無料で利用できる)

私が使っていた転職エージェントを以下にご紹介させていただきますので、登録するのであれば、こちらをぜひご活用いただければと思います

なお、ご紹介させていただいた転職エージェントについては後日、各エージェント毎のレビューを記事にUPさせていただきますので、しばしお待ちください

まとめ

こちらに書かせていただいた内容はあくまでも「手段」であって、実際に動くのはこちらをお読みになられている皆様になります

ただ、闇雲に動くのではなく、ある程度の見通しやロードマップを片手に動いた方が、ご自身が何をすればよいのか迷わずに済みます

私の経験に基づくやり方にはなりますが

  • 私の書いたやり方をそのまま使っていただくもよし
  • 私の書いたやり方をベースにアレンジして、ご自身のやりやすい形で使っていただくもよし
  • 私の書いたやり方は話半分で、受け流していただいてもよし

皆様にとって考えるきっかけになっていただき、次の一歩を踏み出すヒントになっていただければ幸いです

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